東京モーターショー2015 Part2 [車あれこれ…]
東京モーターショー2015プレビューデー開幕直後、関係者で大盛況のVWブース。
という状況ですので、他のブースから見ていきましょう
DSって、街で見かけても本当にお洒落ですよね。
こういうクルマを所有できるライフスタイルって素敵だと思います
残念ながら、お姉さんを上手に撮る才能はおかけんにはないようです
お隣はシトロエン
シトロエンのコンパニオンさんはチャーミングでとにかくサービス精神全開
もしかしてクルマより人気だったかも
プジョーは、フランスメーカーの中では一番広い展示ブースを設けていました。
フランス版GTIの走りも気になりますよね。
それにしてもこのカラーリングは面白いです。前と後ろからでは、全く表情が異なります!
308は随分と大きくなったので、コンパクトハッチ好きとしては208も気になるところです。
プジョーのリアスタイルは、個性的で素敵ですね。
コックピットにも乗り込んでみましたが、ドイツ車とは異なる独特の雰囲気です。
これまで何となく後回しにされてきた?ナビのレイアウトですが、非常に見やすい位置に収まっていました。
ただ、何故かシートのほうはあまり感銘は受けませんでした。
こちらはルノーの展示ブース。
今回、日本プレミアのトゥインゴのみという思い切った展示でした
それでも多くの方が興味津々と集まっておりました。
今度のトゥインゴはRR(リアエンジン&後輪駆動)なのですね。
900ccのエンジンが、トランクルームの下に収まっております。
遮音性も気になるところですが、とにかくエクステリアはPOPで素敵です
フロントにはLEDのデイタイムランニングライト(日本仕様ではポジション?)が配置されます。
何となくザ・ビートルにも似たインテリア。
ミッションは6速のデュアルクラッチが採用されているようです。
「ナビはスマホでね。」と言わんばかりの潔さも素敵です。
メディア用のUSBコネクタも装備されていました。“TEL”ボタンもあるので、もしかしたらハンズフリー機能も備えているかもしれませんね。
キャンパストップ仕様も楽しそう
ルノーブースの唯一の失敗は、この微妙な段差。実は、おかけんも足を引っかけてつまづきそうになりました
後ほど戻ってくると・・・囲い用のテープが用意されたみたいです。
開放感のある空間でゆったりを展示車を見せたかったのだと思いますが、ちょっぴり残念ですね。
ところで、ルノーブースでトゥインゴを詳細に観察する若者のグループを発見しました。
クルマの下回りの写真を撮ったり、各箇所の材質をメモしたりしている様子でした。どこか工業関係の学生さんか、あるいは他メーカーの調査員でしょうか。いずれにしましても、発売前から注目のクルマですよね
モーターショーに来たら是非見てみたいのは、未来が感じられるコンセプトカーです。
NISSAN
この点は、国産メーカーは毎回力を入れてきますよね
こちらは、次期GT-Rとなるのでしょうか?
クルマも素敵ですが、こちらのお姉さんも格好良すぎます
こちらの2台のコンセプトカーも、注目を集めていました。
GRIPS CONCEPT
こちらは電気自動車で、リーフと同じ電気モーターを採用しています。リーフと異なるのは、発電用のガソリンエンジンを搭載しているとのことです。
IDS CONCEPT
こちらは自動運転技術を備えた未来のクルマです。
MAZDAブースも、とっても人気でした。
KOERU 越
クロスオーバーのコンセプトカーです。近い将来、市販車として登場しそうですね。
懐かしいクルマも展示されていましたよ。
コスモスポーツ
1967年、世界初のロータリーエンジンを搭載したクルマです。「これ、欲しかったよな。」と話す年輩の方の会話が聞こえてきたりしましたよ。
今のMAZDAの成功は、ロータリーエンジンへの挑戦を諦めなかった精神の賜物かもしれませんね。
そして、こちらが注目のロータリースポーツコンセプト。
Mazda RX-VISION
ロードスターは、一度コックピットに乗り込みたいという人の行列ができていました。
イタリア車は、台数は少ないものの広々とした吹き抜けに展示ブースを構えていました。
毎日マンションの駐車場で見かけているジュリエッタも、色が違うと印象も異なりますね
西ホール4Fでは、こちらの展示が行われています。
事前に申し込めば、電気自動車の試乗も可能なようです。
ボンドカーも展示されていましたよ。
アストンマーチン DB9 GT BOND EDITION
トミカの販売コーナーは、いつも人気ですね。
ちょっと変わったところで、ナンバープレートの歴史を振り返ってみるのはいかがでしょうか?
次はいよいよ東ホールへと向かいます・・・
コスモスポーツの絶版本カタログを高校生時代(昭和50年代)コスモAPのカタログもらいにいったときに、偶然入手した時は涙もんでした。 おかけんさんのフォトレポートにありましたが、コスモスポーツの
インパネのメーターレイアウトがカッコ良すぎて・・・・。
帰ってきたウルトラマン(1971年頃)で、主演の団次郎(資生堂MG5のCFで当時の超イケメンモデル、その後を継いだのは、草刈正雄。)
が駆るマットビハイクル(ビークルの日本語読み)がコスモスポーツ!
かっこいいのなんの。小学生時代、田舎のドライブインに立ち寄ったセンスの良いモデルのようなカップルのコスモスポーツを間近に見た時の興奮は脳裏にやきついています。半世紀近くの刷り込みはすごいな。
by ロボコン先生 (2015-11-02 21:02)
初めまして。
いつも楽しく拝見させて頂いてます(^^)
この前の8月にゴルフヴァリアント7納車しました。
購入前からおかけんさんのブログを参考にさせて頂きました。知識も特になくコメントすることを躊躇ってましたが、この前起きたVWの不正の際にとても凹んだ僕を救って(←大袈裟?w)くれたのもおかけんさんのブログでした。
表題と関係無いコメント失礼しました…
by 碧助 (2015-11-03 08:30)
ロボコン先生さん
コスモスポーツ、今見ても美しいデザインですね!
子供の頃の感動って、いつまでも色褪せないものだと思います。
by おかけん (2015-11-03 19:26)
碧助さん
コメント頂きありがとうございます。
今回の報道で、暗いお気持ちになっている方は少なくありませんね。(涙)
私としても、少しでも明るい話題をお届けできれば嬉しく思います。
今後も、どうぞお気軽にコメント頂ければ幸いです。
by おかけん (2015-11-03 19:29)
プジョーの前後カラーチェンジは面白いとは思いつつ、左右カラーチェンジ(黄レリは、唯一、純正ホイルなれど、それまで、新車ばかり十数台すべて、社外アルミに換装し、その半数は、左右で、カラーを変えてましたもんで、黒ピレと黄レリの純正ホイルも微妙に色目が違い、黒ピレの薄い方2本だけ購入検討するも、思いの外、差異が感じられず断念した経緯あり)に期待(笑)
トゥインゴはルポの駐車スペースが空いとります関係で、足廻りさえ変更(流石に、あの古い形状は受け入れ難し)されましたら、前向きに検討したいクルマです。
黄レリ乗りの宿命で、黄色いクルマ達馬鹿り(イエロー馬鹿)に目が奪われ恥ゃいますが、黄色い文字盤のBREITLING super ocean(只今、3諭吉でOH中)を、黄レリ購入記念に貰ったので、BREITLINGとタッグを組むベントレーが黄に?気になりますが、展示は無かった様で残念…(BREITLINGよりリーズナブルなOMEGAは学生時代から2本=コンステとシーマスター保ちですが、アストンに乗ったボンド君モデルのシーマスターのベゼルは、映画どおり、常時、25分(爆)ベントレーに比べますと、幾分、リーズナブルなアストンは展示されてる辺り、まだ、アベノミクス、道半ばって現れなんで笑か…?)
by あんきゅ兎 (2015-11-05 10:32)
あんきゅ兎さん
ベントレー、フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーチン等の超高級ブランドが展示されていた時代が懐かしいですね。
今回見たなかで、一番高いのはマイバッハでしょうか?
そういった点も、昔ほどの華やかさにはイマイチ欠ける印象でした。
by おかけん (2015-11-05 12:42)
Ferrariのfragranceはreasonableで、unisex!なんで、数年来、使っ兎りますが、他のFerrari製品は、黄っ兎、この世では、縁なきモノか兎(爆)そそ!雑誌のBRUTUS兎VWが、コラボで出し兎~magazineを、初めて読みましたが、出来云々より、ゴキゲンワーゲンのカナ文字が侘びしい限りで、なん兎も言えない心境ですわ!シンミリされたい向きは、是非とも、販売店にて在庫の山と化してる?Volkswagen×BRUTUS!それなりに、読み応えあり(60頁ほど)ます。
by あんきゅ兎 (2015-11-05 21:02)
トゥインゴRSなんてのが出たら欲しいですね。
by sugarbabe (2015-11-16 19:25)
sugarbabeさん
そうですね、そんなのが出たら楽しそうですね!(^^)
by おかけん (2015-11-17 13:04)