ゴルフ7.5コンフォートラインにウェルフットライト装着 [インテリア]
ゴルフⅥまではコンフォートライン以上にはウェルフットライトが標準装備されていましたが、ゴルフⅦからはハイライン以上の装備となってしまいました。
ゴルフ7.5TDIコンフォートラインマイスターはいろんな装備がハイライン同等(むしろそれ以上)なので、ここはウェルフットライトも欲しくなってしまいますよね
みなさまもご存じの通り、おかけんは今までゴルフⅤ(E)やゴルフⅦ(トレンドライン)にもウェルフットライトを後付けで装着してきましたので、ここは絶対に手をつけたいモディファイです。
そこで、今回はコチラを購入してみました。
【エーモンオンライン限定】86(ZN6)/BRZ(ZC6)専用LEDフットライトキット 前席用 ホワイト WK744
- 出版社/メーカー: イークルマライフ(E-kurumalife)
- メディア: Automotive
基本はエーモンのフットライト用コントロールユニットとLED(白色)、リムーバブルツール類がセットになったものです。
以前のものと比べ、配線の加工の必要がなく作業効率は大幅にアップすると思われます。
それでは、早速作業に入りましょう!
まずは、フロントのルームライトユニットから必要な電源を取り出します。
(作業内容は下記もご参考にされてください)
以下の3つの電源(信号)を取り出します。
トレンドラインの場合は3番(真ん中の灰色線)のイルミネーション電源はきていないので、ライトスイッチ裏の配線から取り出すとよいでしょう。
エレタップを使ってこのように取り出します(ライトユニットはハイライン用に交換しました。後日レポートいたします)。
取り出した配線は、バニティーミラー用照明のホールで中継しながら・・・
ドア付近まで引き出していきます。
配線はサイドエアバックに緩衝しないよう、Aピラーのウェザーストリップの内側に通していきます。
(実は既に取り付けられていたドラレコの配線がエアバックの外側に通されていたので、こちらも修正しておきました)
コントロールユニットへの配線の接続について、常時電源(黄色の線)には上記で引き出したドアオープン「12V」を繋ぎます。そうしないとドアロック後も10分程度フットライトが点きっぱなしになってしまいます。
アクセサリー電源はヒューズボックスから取り出します。
アースはこの位置に接続しました。
コントロールユニットは、この位置に両面テープで固定しました。
コントロールユニットの設定は、おかけんは下記に設定しました。
スモールライトON時の明るさですが、15%にすると不安定(チラつき)でしたので、30%以上がおすすめです。
あとは内装パーツを元通り組み付けていきます。
LEDは純正の位置へ取り付けます。
【助手席側】
【運転席側】
LEDの裏側には両面テープが付いていますがこちらは使えない(車両側が穴)ので、赤枠の部分に両面テープを貼って固定します。
LEDの配線はカーペットの裏側を赤線のように這わせました。
センターコンソール横のカバーはトルクスビスで留まっているので、こちらも一旦外して下方向に引き抜きます。
そうすることで、運転席側からの配線を上手く引っ張ってこれます。
ということで、あとは上手に配線を隠したら作業完了です
足元がお洒落になって、とても満足感が高いモディファイでした。
なお、昼間の点灯をOFFにすることはできないようでして、30%または100%の点灯の選択となります(おかけんは100%を選択)。
実際の点灯の様子は下記の動画をご覧ください
2023-10-10 07:09
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