SSブログ

ゴルフⅤにDRL取り付け [エクステリア]

先日、未山羊さんのゴルフⅤにDRL(デイタイムランニングライト)を取り付けました[ひらめき]

01.jpg

未山羊さんのゴルフは前おかけん号と同じEをベースにした特別仕様車「サンクスエディション」です。

01b.jpg

(懐かしいツーショット。左がおかけん号、右が未山羊号。)

未山羊さんから譲って頂いたサンクスエディションのホイールは、今もスタッドレス用として活躍してくれています。

01a.jpg

この度、「DRLを買ったのですが、取り付けにイマイチ自信がなくて・・・」ということで、お手伝いさせて頂きました。

今回取り付けるのはコチラ。

◆IPF フラット LES for DRL ML-06

02.jpg

【①DRLの設置】

DRLの設置方法はいろいろと検討した結果、付属のビスは車体側に加工が必要になるので、付属の両面テープを使って貼り付けることにしました。

03.jpg

設置場所は、アンダーグリルの一番上。

04.jpg

05.jpg

IPFのDRLは左右・上下の指定があるので、取付の際は説明書をよく見て下さい(IPFロゴが内側)。

なかなか自然なフィッティングですね[るんるん] 

06.jpg

【②配線】

DRLの配線は、左右共にフォグライトグリルの場所から一旦引き出し、上から垂らした引き出し用リード線に結びつけて引き上げると上手くいきます。

07.jpg

DRLの配線は、コルゲートチューブで保護しておくと安心ですね。フォグライトグリルの外し方は、コチラをご覧下さい。

08.jpg

コントローラーユニットは、運転席側のクーラントタンクの脇に両面テープで貼り付けました。 

09.jpg

コントローラーユニットには、3つの電源(信号)関係の配線が必要になります。

haisenMl06.jpg

①DRLのON電源(+12V)→灰色コード

②DRLの照度制御電源(+12Vのとき100cd、0Vのとき400cd)→黄色コード

③アース(-)→黒色コード

あまり難しい配線は無理!という方は、エーモンのエンジン連動ON-OFFユニットを使うと簡単です[るんるん]

エーモン 2850エンジン連動ON-OFFユニット

エーモン 2850エンジン連動ON-OFFユニット

  • 出版社/メーカー: エーモン工業(amonkogyo)
  • メディア: Automotive
この場合、手元でDRLのON/OFFは不可能ですが、バッテリーに接続するだけなので、エンジンルームだけで配線が完結するというメリットがあります。
【追記】
このエンジン連動ON-OFFユニットですが、輸入車には非対応とのことです。当方の確認不足で大変失礼いたしました。

未山羊さんの場合、手元でDRLのON/OFFと、100cd(カンデラ)と400cdの切り替え操作もご希望ということでしたので、とことん操作性にこだわった施工を行いましたよ。

アース(-)はコードを延長して、助手席側のアースポイントに繋ぎました。

10.jpg

助手席側のDRL配線と共に、運転席側のコントローラーユニットまで配線を這わせます。 

11.jpg

12.jpg

13.jpg

【③車内への配線の引き込みとスイッチ設置】

コントローラーからの配線は、運転席側にあるサービスホールを利用します。

14.jpg

15.jpg

この奥にあるゴムキャップを引き抜くと・・・ 

16.jpg

このゴムキャップに配線を通して再装着します。 このサービスホールの仕組みは、ゴルフ5~7で共通です。

17.jpg

もし、DRLを100cd固定で使う場合は、配線は1本で大丈夫です。100cdと400cdの切り替えを行いたい場合は2本通します。

18.jpg

エンジンルーム内は熱を持つので、こちらもコルゲートチューブで保護しておきます。 

19.jpg

20.jpg

今回はマニアックスさんのmaniacs Console Decorative Switch (ROUND)maniacs Console Decorative Switch用オルタネート変換モジュールを用意しました。

21.jpg

少し高価で作業も複雑にはなりますが、これにより純正スイッチでのDRL操作が可能になります[るんるん]

尚、マニアックスさんのスイッチは押したときのみONになりますので、DRLに使う場合はオルタネート変換モジュールまたは別途自己保持回路が必要になりますのでご注意下さい。

シガートレイを取り外し・・・ 

22.jpg

T20トルクスビス2カ所を外します。

シガーソケットの配線は下記のようになっております。

23.jpg

ただ、2006年モデル以前のゴルフはACC電源が赤色の線で、常時電源となります。

エレタップで、オルタネート変換モジュールの配線を接続します。 

24.jpg

このとき、同時にACC電源イルミ電源を分岐して、引き出しておきます。

DRLスイッチを装着[exclamation×2] 

25.jpg

オルタネート変換モジュールにも接続します。 

26.jpg

オルタネート変換モジュールは、スイッチのON/OFFで通電と絶縁を切り替えるリレー機能を持っていますが、内部のジャンパーコネクタの差し替えで、スイッチONで直接12Vを出力する機能もあります。今回の用途の場合は後者が適していますが、おかけんの事前の調査不足でデフォルト状態の前者で施工しました[たらーっ(汗)]

ここで必要なのは①DRLスイッチONで+12Vの電源②イルミ電源のラインです。 これらの配線を運転席下まで引き出したら、シガートレイを元に戻します。

27.jpg

さて、上記の①DRLスイッチONで+12Vの電源は2つに分岐し、ひとつはコントローラーユニットの灰色線へと接続します。

もうひとつは、DRL照度の切り替えに使用します。

DRL点灯モードの切り替えには、エーモンの【1215】トグルスイッチを使用します。

28.jpg

エーモン 1215 トグルスイッチ ON-OFF-ON・DC12V車専用

エーモン 1215 トグルスイッチ ON-OFF-ON・DC12V車専用

  • 出版社/メーカー: エーモン工業(amonkogyo)
  • メディア: Automotive


下記のように、分岐したACC電源とイルミ電源をスイッチの両極に、真ん中にコントローラーの黄色線へ繋がる配線を接続します。

29.jpg

これにより、コントローラへ送る電源を、ACC電源とイルミ電源の交互に切り替えることができます。

スイッチは目立たないこの位置に貼り付け。 

30.jpg

専用のスイッチパネルを使用しました。

エーモン 1648  スイッチパネル

エーモン 1648  スイッチパネル

  • 出版社/メーカー: エーモン工業(amonkogyo)
  • メディア: Automotive

以上で全ての取付作業が完了です[exclamation×2] 

ドキドキの点灯テスト[揺れるハート]

31.jpg

スイッチON[ひらめき] 

32.jpg

無事、点灯してくれました[るんるん]

33.jpg

とても綺麗な面発光ですね。 LEDのツブツブ感がないのが今どきという印象です。

34.jpg

400cd 

35.jpg

100cd 

36.jpg

昼間の視認性は、日本の車検対応の100cdでも十分という印象です。

具体的には、下記の3つのモードへの切り替えが可能です。

37.jpg

①スイッチがセンター(OFF)のとき→コントローラーへ電源が送られないので、常時DRLが400cdで点灯

②スイッチがACC電源ONのとき→常にコントローラーに12Vが供給されるので、常時DRLが100cdで点灯日本の車検対応モード

③スイッチがイルミ電源ONのとき→ポジションに連動して12Vがコントローラーに供給されるので、昼間は400cdで点灯しポジション点灯で100cdに減光海外モード

マニアックスさんのスイッチも、イルミ連動でレッドに点灯するのも嬉しいですね。 

38.jpg

スイッチの長押し操作でエンジンOFF時の設定を保持できるものいいですね。

39.jpg

オルタネータ変換モジュールとセットだと少し高価にはなりますが、満足感は大きいと思います。

40.jpg

大満足の未山羊さん、 「おかけんさん、久しぶりにⅤのステアリングを握ってみませんか?」と言って下さったので、お言葉に甘えさせて頂きました。

41.jpg

2年ぶりに運転したゴルフⅤはとても素晴らしいクルマでした!!!

42.jpg

多少エンジンの騒がしさはあるものの、そのドッシリとした落ち着きのある走りは、軽快なⅦトレンドラインより高級感があるようにも感じました。そしてシートは絶対にⅤの勝ちです!

43.jpg

久々のアイシン製6速ATですが、DSGのようなダイレクト感はなく、比べると多少もたつき感はあるもののスムーズで乗りやすいミッションでした。

44.jpg

こうして改めてⅤに乗ってみると、Ⅶが進化して静粛性も増し高級になった反面、正直Ⅴのほうが良かったな~ぁという部分も改めて感じさせられますね。

未山羊さんには、是非末永く乗って頂きたいと思います[わーい(嬉しい顔)]

ところで、未山羊号には、タイヤ空気圧モニターが装備されていました。 

45.jpg

バルブに内蔵されたセンサーにより、リアルタイムに空気圧が表示されるようです。 

46.jpg

ちょっとお話しが逸れましたが、ニーズによって施工の難易度は異なるものの、他車からの視認性を高めるという意味で、DRLはオススメのアイテムかと思います。

47.jpg

未山羊さんも、「おかけんさんのもらい事故のこともあって、自分のクルマも黒なので安全を優先したい!」とのことでした。

48.jpg

今回の施工作業に要したのは約3時間。スイッチやモード切替の選択によっては、1時間以内の施工も可能です。

また、ゴルフⅥやⅦにも同様の手順で施工できそうですね[るんるん]

IPF ML-06 FLAT LES for DRL

IPF ML-06 FLAT LES for DRL

【追記】 

kowkiiさんより、ゴルフⅥにDRLを取り付けた情報を頂きました。

golf6_drl.jpg

詳しくは、下記リンクをご覧下さいませ。

http://minkara.carview.co.jp/userid/1849636/car/1376035/3797732/note.aspx


nice!(3)  コメント(26)  トラックバック(0) 

nice! 3

コメント 26

未山羊

おかけんさん、こんばんは。

今回も大変お世話になりました。
私が電話やメールチェックしている間に、こんな大変な作業をされていたのですね・・・
「おかけん工房」の見事な職人技に、改めて心より御礼申し上げます。

今日も午後に所用でMyゴルフに乗りましたが、日中の強い日差しの下でも十分に明るいです!
ブログでもご紹介頂きましたが、被視認性が低いブラックカラーは、ヒヤッとさせられることがしばしばあります。
これまでは、夕暮れ時や悪天候では早めにヘッドライトを点灯するようにしていましたが、バッテリの負担が気になっていました。DRLがその役目を務めてくれるので、より一層安心して乗ることができます。

DRLについては、日本は欧州より緯度が低いので安全への寄与は欧州ほど期待できない等の分析もあるようですが、個人的には効果は大いにあると考えます。

海外仕様の400cd固定モードは、例えば昼間の降雨時に、「テールランプを点灯させたいのでポジションON。すると400cdから100cdに減光されて明るさが足りない。かといってヘッドライトONだと明る過ぎる」という状況を想定しています。

DRL非装着車にお乗りの方のご参考(人柱)になれば幸いです。

タイヤ空気圧・温度モニタリングシステム(TPMS)も、安全性の向上(スローパンクチャー等の防止)と、それによる心理的安心感に貢献してくれています。
車酔いし易い妻と息子(固めの乗り心地が好み)に配慮して、冷温時の設定を前輪250kPa、後輪270kPaにしていますが、一般道でも30分程走ると、前後輪ともプラス20kPa程度。温度は外気温プラス10℃程度上昇することがわかりました。ちょっと圧が上がり過ぎる感じなので、冷温時を前後10kPa下げようと思います。こんな風に具体的に検討できるところもメリットです。

DRLもTPMSも、欧米では装着義務化が進んでいますが、日本はなかなか国際標準に合わせようとしないですね・・・ 何でも海外が正しいとは限りませんが、特にVIIのDRLのように既にある機能が十分に発揮できないのは、何とも歯痒い限りです。

駄文長文にて失礼致しました。

by 未山羊 (2016-04-19 23:51) 

おかけん

未山羊さん
先日は、わざわざお越し頂きありがとうございました。
こちらこそ、久々に車弄りを楽しませて頂きました!(笑)

日本でも昔、昼間点灯の気運もありましたが、今はすっかりすたれてしまいましたね。私も、DRL設定で走るようになってから、無理な割り込みをしてくる車が減ったように思います。逆に、入れてあげようを前を開けていても、遠慮してかなかなか入ってこようとしない場合も(^^;)

お洒落度UPもですが、未山羊さんとご家族の安全に少しでもお役に立てたのでしたら嬉しく思います。
by おかけん (2016-04-20 10:23) 

ロボコン先生

 素晴らしいというより、電装屋さんもびっくりの、おかけんメカニックのパーフェクト対応。加えて詳細な工程アップに、ゴル5オーナーは唸らされまくりです♪
by ロボコン先生 (2016-04-20 20:11) 

おかけん

ロボコン先生さん
欲をいえば、事前にもう少し準備できれば、もっとスッキリした配線も可能でしたが、何とか許容班員かと思います。
思いの外、純正ライクなフィッティングに仕上がってよかったです。
自分がまだⅤに乗っていたら、絶対に付けていたと思います!
by おかけん (2016-04-20 22:54) 

ロボコン先生

>未山羊さんには、是非末永く乗って頂きたいと思います.

 昔は、2世代前の車はとても陳腐に古臭く見える。と言われたもの
でした。未山羊ゴル5のサイドシルエットを眺めて、微塵の旧さを感じません。もちろん僕のゴル5も♪

 タイプⅠビートルからのコペルニクス的転回。40数年の一貫したゴルフ
の骨太シルエット。毎朝の通勤でピカピカのゴルフⅣと並走させてもらって、こっちも10年目ですが尊敬しちゃいます♪まして毎朝すれ違うゴルフⅡにいたっては、「かっこいいな~」と見とれてしまいます。
 車大好き子供だった僕もいい意味で歳とったと・・・・・・。(笑)

by ロボコン先生 (2016-04-23 19:49) 

おかけん

ロボコン先生さん
私もⅤのシルエットは今でも魅力的に感じます!
Ⅱは趣があって、これまた素敵ですね。
by おかけん (2016-04-25 10:39) 

サンギ

本当に素晴らしい作業です!!
先週の日曜日に会社の知り合いがトルネードレッドのMk5 オクターヴエディションを購入しました。私が前Mk5に乗っていた事もあり、一緒に見に行きましたが、とても綺麗で、やっぱり古くならないデザインだなーと思いました。純正15インチホイール&BSはとても乗りごごちが良く、ロードノイズも少なかったです。18インチを履いてる自分の7よりも良いんじゃないか?!と思うくらいでした。
一つだけ、流石にナビが古かったのですが、ナビを見た瞬間、おかけんさんを思い出しました。
私にスキルがあったら手伝えるのになーと。
いつか私もこんな作業ができるようになりたいと願っています。
by サンギ (2016-04-25 20:09) 

おかけん

サンギさん
トルネードレッドのオクターヴ、私の知り合いも乗っております。
http://golf-diary.blog.so-net.ne.jp/2013-02-21

確かにナビは地デジではないし、ここは替えたいところですね。
純正ナビの裏側がどうなっているのか?ですが、もし下記のキットが使える場合は、意外と簡単にトレードが可能かもしれません。
http://kanatechs.jp/ge/vw209.html
by おかけん (2016-04-25 22:23) 

サンギ

こんなのがあったんですね!
Aピラー剥がしたりしなくても良いのであれば、ハードルはだいぶ下がりますね!
過去の記事も拝見させて頂きました。やっぱりお得な良いモデルでしたね。
by サンギ (2016-04-26 18:02) 

かちもんた

サンギさん

ゴルフ5用のAVトレードインキットなら、手元に余ってますのでお譲りいたしますよ〜!!
CAN-Busインターフェイスは有りませんが、必要であれば仰って下さい。

純正ナビからの入れ替えだとしても、地デジアンテナの引き回しなどでAピラー剥がしは必要になると思います。
お近くにお住まいなら、少しは力になれるのですけども。。。
by かちもんた (2016-04-26 18:40) 

かちもんた

サンギさん

すみません!
おかけんさんがご紹介してくださった商品は、純正ナビ対応のトレードインキットですね!!

私の手持ちは、純正オーディオ対応のものなので、上記の製品より簡単には付け替えられないかと。。。

それでも必要な方がいらっしゃるようであれば、どなたでもご連絡ください。しばらくは手元に置いておきますので!

すみませんでした(汗)
by かちもんた (2016-04-26 18:51) 

おかけん

サンギさん
かちもんたさんのおっしゃる通り、地デジアンテナ用にAピラーの脱着は必要になります。ただ、Ⅴは比較的容易に脱着が可能です。Ⅶなんかは、できればあまりやりたくありません。(汗)

地デジでないことを除けば、オクターヴは満足度の高いモデルです。
ちなみに知人のオクターブ号には、私が使っていたHIDをそのまま移植しました。
by おかけん (2016-04-26 21:46) 

おかけん

かちもんたさん
ご厚意ありがとうございます。
そういえば、トレードインキットが2つになってましたね。(^^)
オクターヴのナビのコネクタがどうなっているかは、一度開けてみないとですね。おそらく純正AVとは異なる仕様かもしれません。
とはいえ、純正MMS非装着車ならⅤでもⅥでも、さらにはザ・ビートルにも使えるので、リーズナブルにナビを付けたい方には朗報ですね。
by おかけん (2016-04-26 21:52) 

かちもんた

おかけんさん、フォローありがとうございます(^^;)

そしてこの記事、大変役に立ちました!
エンジンルームから配線を引き入れるサービスホールの場所が、お陰様ではっきり分かりました!!

早速、連休中の課題としてバッ直配線キットを手配しました〜♪

ETCやドラレコ、レー探など色々と電装系が集中しており、ナビとサブウーハーだけはバッ直で常時電源を取り直すつもりです。
(効果を感じれるかは微妙ですけど。。。)

バッテリー裏から助手席に引き入れる予定でしたが、こちらのルートも候補にして作業したいと思います♪

ありがとうございました〜!
by かちもんた (2016-04-28 19:15) 

おかけん

かちもんたさん
お役に立ててよかったです。
バッテリー裏はかなりタイトなので、こちらのルートのほうがオススメです。
ご成功お祈りしております!
by おかけん (2016-04-29 21:51) 

kowki

おかけんさん、いつもブログ楽しみに読ませていただいております。

DRLはずっと気になっていたのですが、この書き込みを拝見してどうしても取り付けたくなり、本日実行しました。

私の場合は100cdオンリー&イグニッション連動で構わないため、エーモンのユニットを購入していったん取り付けたのですがイグニッションオフしても消灯しなかったため、行きつけの整備業者さんに相談し、ヒューズボックス内のイグニッションに連動している電源から取り出すことで、無事に取り付けられました。
夏の小さな夢が実現しました!

今後もブログ楽しみにしております。
by kowki (2016-06-26 15:30) 

おかけん

kowkiさん
エーモンのイグニッション連動ユニット、上手く連動しなかったのですね。
こちらのほうでご紹介しておきながら、申し訳ありませんでした。
しかしながら、無事にお取り付けができてよかったです。
このDRL、デザインもシンプルですし満足感は高いですよね!
by おかけん (2016-06-26 19:37) 

kowki

おかけんさん、ご返信ありがとうございます。

いえ、エーモンのユニットがうまく作動しなかったのは私の接続のせいかもしれず何ともいえないところです。
結果的にはヒューズボックスから電源を取れて、エンジンルーム内で配線完結できましたのでひと安心でした。
リンクのURLにてプロセスを簡単にみんカラに投稿しました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1849636/car/1376035/3797732/note.aspx
※ゴルフへの同製品取付の直近はおかけんさんがサポートされた未山羊さんが投稿されていました。

おかけんさんのマイスターぶりにはいつも感服しております。
真似しようにもできませんが、せめてブログ拝見して夢をふくらまさせていただいております。
by kowki (2016-06-26 21:19) 

kowki

おかけんさん、たびたび失礼いたします。
ブログ本文に私の情報を追記いただきありがとうございます。恐縮しております。

なお、エーモンのイグニッション連動ユニットですが、同社ウェブサイトの適合表を見ると、輸入車には対応しない旨の記載がありました。
http://www.amon.co.jp/products/fitting/dl/i2850.pdf

また、私が取り付けに際してお世話になったかかりつけの整備会社社長さんからは、「イグニッションオンオフ以外でも電圧制御をしているようなので普通には感知できないかもしれない」といったコメントがあり、もしかしたら関係あるのかもしれません。

引き続きよろしくお願いいたします。
by kowki (2016-06-27 19:03) 

おかけん

kowkiさん
この度は私の確認不足により、無駄なお買い物をさせてしまい申し訳ありません。
確かに、VW車の場合はエンジンを切っても一定時間電気制御が働いています。このあたりが検知されてしまうのですね。

ゴルフⅥへのフィッティングがとても自然でしたので、参考になる方もいらっしゃると思い追記させて頂きました。事後承諾で失礼いたしました。

いつか、何かの機会にお会いできますことを楽しみにしております。
by おかけん (2016-06-27 22:04) 

kowki

おかけんさんこんにちは。

実は、、エンジンルーム内ヒューズボックスから取った、イグニッションオンと思った電源が、イグニッションオン時にも通電していないときがあることがわかりました。当然、通電していないときはDRLが点灯しません。

エンジンルーム内のヒューズテーブルはネットを探しても出てこないため、もともとのヒューズ電源の用途がわからないのですが、いずれにせよ、DRLの配線を取るのには不適切な電源だったということになります。

かくなる上は、ということで、おかけんさん施工と同様に、シガライタ裏ACC電源からの給電を目指し、延長用ケーブルなどの追加部品、またついでにということで、以前から気になっていたノンスモーカートレイも取り付けるべくパーツ取り寄せ中です。

またご報告します。
by kowki (2016-07-03 11:43) 

おかけん

kowkiさん
ヒューズボックス、少々難ありだったのですね。
おっしゃる通り、シガーソケット裏からとれば問題ないと思います。
ご成功お祈りしております!
by おかけん (2016-07-04 09:21) 

kowki

おかけんさん、本日作業の続きを行い、シガーソケットから電源を引いて、無事に接続できました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1849636/car/1376035/3814139/note.aspx

シガーソケットからの電源分岐やサービスホールの活用など、今回もおかけんさんのブログを参考にさせていただきました。誠にありがとうございます。

by kowki (2016-07-09 16:00) 

おかけん

kowkiさん
こちらこそ、私の確認不足により余計な出費とお手間をおかけして申し訳あませんでした。
無事に取り付けが完了して本当によかったです!
今後とも、よろしくお願いいたします。
by おかけん (2016-07-11 21:55) 

kowki

おかけんさん、こんにちは。

先日保安基準の告示の改正が発表され、オートライト義務付けは大きく報道されていましたが、一緒にDRLの定義や条件も明文化されていました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1849636/blog/38693570/

国際基準との整合ということで、これまでコーディングで作動しないように設定されていた輸入車のDRL機能を普通に生かすことができるようになるんですね、恐らく。
一方でこの条件を満たす後付けは、少なくとも私のような素人には無理そうです。。

by kowki (2016-10-15 11:02) 

おかけん

kowkiさん
kowkiさんの記事、拝見させて頂いております。
とても勉強になりました。
ウインカーやヘッドライト、フォグライト点灯での自動消灯が、ポジションとDRLを共用している場合に、どのように影響があるのかが?ですが、世界基準に足並みを揃えることは歓迎できますね。
いずれにしましてもDRLは安全走行に寄与するものなので、今回の明文化はよいことですね!
by おかけん (2016-10-15 22:22) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0